毎日コロナウイルスのニュースばかりで、なかなか明るい気持ちになれません。

きょうはコメディアンの志村けんさんが亡くなられたということで、一層危機感を感じますね。

最近は禁煙されていたそうですが、長年ヘビースモーカーでお酒もよく召し上がっていたそうですから、そういうこともあったんでしょうか。

日頃の摂生が大事なんだなと、改めて感じます。

静岡県でも、静岡市立病院の看護師さんとそのご家族が感染されていたということで、姿の見えないウイルスがだんだん足もとに迫ってきているようで、不気味さを感じます。

今年は静岡は桜の開花が遅くて、やっとこれだけ咲いている木を見つけました。

ウイルスが猛威をふるっていても桜は変わらず咲くんですが、見る心持ちはやっぱり違いますね。

来年は感染拡大が収まっていて、晴ればれした気持ちで眺めることができるんでしょうか。

どうかこれ以上犠牲者が増えませんようにと、祈るばかりです。

懸案だったミニコンサートが、きょう終了しました。

窓を開放してマスク着用、入室前に手指の消毒、おしゃべり厳禁でやったのですが、静岡県では一たん休校解除したものの２～３日でまた春休みに突入ということで、子供同士で顔を合わせるのがみんなほんとに嬉しそう。

今回は事前に「評価表を書くからね」と言ってあったので、ちょっと緊張感もあり、みんなミスタッチに気をつけたり強弱を意識したり、評価がつくということで効果はあったようです。

発表会のリハーサルのときにも評価表つけようかな。

何が足りないのか、はっきりわかっていいですよね。

保護者の方にも見ていただけるし。

今年は９月にＡＯＩのホールで発表会を予定しているのですが、９月にはそろそろコロナも収まっているでしょうか。

まだまだ先が見えませんが、少なくとも例年より時期をずらしてあってよかったです。

とりあえず９月に向かって準備していこうと思っています。

このままパンデミックなんていうことにならずに新学期がスタートできるといいですね。

毎日コロナウイルス関連のニュースや話題ばかりで、ちょっと疲れてきましたね。

やっぱり気になるから報道は見ますよね。どうしても。

でも、コロナウイルスの正体はまだまだ見えない部分はあるものの、少しずつ特性が伝わってきた感じはありますね。気をつけなければいけないことも。

とにかくよく手を洗うこと、大勢で空気のよどんだ空間に集まったり、大声をあげて騒がないこと、マスクをかけて飛沫が飛ばないようにすることなど。

ＷＨＯの委員長は「テスト、テスト、テスト」と、とにかく検査をしろと言っていますが、ほんとは「マスク、マスク、マスク」「手洗い、手洗い、手洗い」なんじゃないかと。

日本がイタリアみたいなことになっていないのは、日本人のマスクをつける習慣や、日ごろからトイレや外出の後は必ず手を洗う習慣のおかげかもしれません。

あまり人と接しないほうがいいようですし、花粉症もあるんですけど、心と体の健康のためにも、帽子やサングラス、マスクもかけてお買い物ぐらいは出るようにしています。

色も鮮やかなサクラソウ。

気持ちがぱっと晴れやかになります。

ロベリアの苗も買ってきました。

ロベリアはなぜか失敗することが多かったんですが、いまのところ元気です。

もっと大きくなるといいな。

この冴えたブルーが大好きなんです。

お花を眺めてコロナをしばし忘れることにします。

コロナウイルスの感染拡大がとまりません。

学校も休校になってしまったし、各種イベントも中止や無観客での実施。

大相撲も何とも寂しいというか、異様ともいえる光景。

だんだんわかってきたのは、スポーツジムやライブ会場のような、閉ざされた空間ではクラスター感染が起こりやすいということ。

今月21日に教室でやる予定のミニコンサートもどうするべきか、悩みました。

私の気持ちも揺れたんですが、結論としては、時間厳守、マスク着用で集まって演奏が終わったら閉会、即解散というものです。

防音室なので、ふだんは閉め切りなんですけど、こういう状況なので、ご近所に了解を得た上で窓とドアを開放して実施することにしました。

とにかく空気がよどまないように。

もちろん入室前に全員手指をアルコール消毒してもらいます。

おしゃべりも厳禁ですね。

あまりに素っ気ないので、今回は私から評価表を書いて持ち帰ってもらうことにしました。

「評価表を書くからね」と言ったら、みんな「えっ」という表情。

これはこれで緊張感が生まれていい勉強になるかも(^-^)

早くウイルスが収まってほしいけど、世界に広がり始めているから長期戦になりそうですね。

いずれにせよ、記憶にも歴史にも残る年になりそうです。