2020年
12月
19日
土
きょうは午前中、今年最後のフランス語のレッスンに行って、午後は教室のクリスマス・コンサートでした。
例年、演奏後はみんなでケーキを食べたりゲームをして遊んで盛り上がるんですが、今年ばかりはそうかいかず、時間差をつけて人数を調整しながら進行して、演奏後はプレゼントとお菓子を配って終了としました。
部屋の飾りつけは例年どおりできるだけ華やかにして、ツリーのタペストリーもオーナメントを変えてみました。
雰囲気は大事ですからね。
ちょっと寒かったけど、ドアと窓を開けて暖房は利かせて、換気に気をつけました。
みんなきょうに向かって練習してきましたから、なかなか上手に弾けたんじゃないかと思います。
やっぱりこういう節目は大事ですね。
次は春休みにミニ・コンサートです。
そのころはまだコロナは収まっていないでしょうね。
早ければ3月ごろからワクチンの接種が始まるそうですから、9月の発表会までに事態がよい方向に向かっていればいいなと思います。
クリスマス会も、来年こそは楽しく賑やかにできますように。
2020年
12月
13日
日
教室では19日のクリスマス・コンサートに向けて準備中です。
みんなだいぶ弾けるようになってきました。
連弾をする兄弟も。兄弟なら密とかソーシャル・ディスタンスも気にしなくていいかなと。
「ママがサンタにキスをした」って、なぜママがサンタにキスしたのか意味わかってるのかな(笑)。
ネットでかわいいサンタのブローチを見つけて、買っちゃいました。
ドイツ製だそうだけど、「あわてんぼうのサンタクロース」という名前がついていました。
ショップのほうでつけた可能性もあるかな。
県外に住む私の孫も、そちらの教室のクリスマス・コンサートが20日にあるので、「あわてんぼうのサンタクロース」をパパと連弾することになっています。
いまごろ2人で練習しているかな。
クリスマス・ソングって、心が浮き立つような、大人でも子供のころからの楽しい思い出がよみがえってくるような、温かい気持ちになりますよね。
こんな状況でも、身近な人たちと過ごすクリスマスはいいものです。
教室のクリスマス・コンサートも、今年はみんなでケーキ食べたり遊んだりはできないけど、みんなの顔を見て、お互いの演奏を聴いてお菓子とプレゼントをもらうだけでも、刺激になったり楽しい気分になれるのではないかと思います。
楽しいコンサートになりますように。
2020年
12月
04日
金
早いですね。もう12月です。
今年はコロナウイルスに振り回されて、気がつけば年末。
悪い意味で記録にも記憶にも残る年になってしまいました。
またここに来て全国的にも、静岡県でも(特に静岡市)感染が拡大しています。
こんなで心穏やかに明るい新年が迎えられるのか、不安になります。
本来なら、年末・年始は離れて暮らす家族も集まって、楽しく過ごす機会なんですけど、今年はいまのところ微妙ですね。
我が家も長男は帰省したいようで、孫も「おばあちゃんちに行きたい」と言っていますが、今年だけは控えるように伝えようかと思い悩んでいます。
来年になればワクチンの接種も始まるでしょうし、自粛しなければならないのはきっと今年だけじゃないかと。
もうしばらくの辛抱ですよね。
この花のように明るい春が来ることを期待して。
教室も、生徒さんたちはクリスマス・コンサートに向けてコロナに負けずに張り切って練習しています。
感染対策を万全にしながら、楽しいコンサートにしたいと思います。