2020年
1月
13日
月
2020年が明け、ピアノ教室も始動して1週間が経ちます。
暮からお正月にかけて教室がお休みだったので少し日にちがあったわけですが、こういうときが練習していた子とのんびりしちゃった子の差が一番はっきり出ますね。
印象としては、中間がない感じ(笑)。
発表会の後も例年1週間お休みになって、それからお稽古が始まるので、同じような状況になります。
その後、またすぐに気持ちを引き締めてくれればまだいいんですけど。
発表会の後は、本人だけでなくご両親もほっとしちゃうんでしょうか。
暮からお正月は親もおつき合いその他で忙しく、お子さんのピアノのことまで目が行かなくなってしまうのは、ちょっとわかる気もします。
やはり目標がないとのんびりしてしまうようなので、今度は春休みにミニコンサートを予定しています。
このコンサートでは、例年、曲だけでなくバイエルやツェルニーなどの練習曲も弾いてもらいます。
1年間で誰がどれだけ進んだか互いにわかって、少し刺激になるかなと。
音楽の本質は人と競うことではありませんが、ほかの子も頑張っているんだなと意識することがモチベーションになるのなら、それもいいんじゃないかなと思います。
暖冬のせいか、幸いインフルエンザもあまり流行っていないようですし、そろそろ軌道に乗せていかないとね。
2020年
1月
03日
金
2020年が明けました。
東京オリンピックの年が2020年って、覚えやすくていいですね。
令和にもなったし、何となく明るいことが待っているような気分のお正月です。
もちろんいいことばかりではないでしょうし、オリンピックの課題や問題もいろいろあるでしょうけど。
昨日2日は、孫と一緒に沼津港深海水族館に行ってきました。
清水駅から富士山がきれいに見えていました。
やっぱり富士山は冬がいいですね。
深海生物なので、照明は暗くしてあるし、フラッシュはだめということで、魚はきれいに撮れませんでした。
写真のカニはイバラガニモドキといってタラバガニ科、大変美味だそうですが、希少なのだそうです。
オウサマウニは、この長い棘が取れると王冠の形に似ているのでこの名前がついたそうな。
そして、ダーリアイソギンチャクはダリアの花に似ているのでこの名前だそうです。
名前の由来も面白いですね。
このエビが色もきれいだし、可愛くて気に入ったのですが、ほかの魚などと同じ水槽に展示されていて、名前が表示されていませんでした。
お正月に眺めるのには紅白でおめでたくていいですね。
深海水族館って、珍しいけど気持ちの悪い生物ばかり展示してあるのではと、あまり行く気にならなかったのですが、行ってみたらきれいな魚や興味深い生物がたくさんいて、なかなか見ごたえがありました。
楽しい1日になってよかったです。
新しい年が、世界にとっても日本にとっても、そして個人的にも平和なよい年となりますように。
ピアノ教室も生徒さんの成長に期待して、楽しく続けていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします_(._.)_