2021年
1月
28日
木
ずっと乾燥した寒さが続いた後の昨日今日の雨は、ちょっとほっとするところもあります。
東京やその近郊では雪だったんですね。
静岡はまず平野部で雪が降ることはありませんから、子供のころは雪景色は憧れでした。外国の絵本の世界とか、クリスマスの情景なんかも夢の世界のように感じていました。
現実には雪によるスリップとか雪解けのぬかるみとか、なかなか大変なものだと後から知るんですけどね。
雨に濡れて梅の花が咲いているのを見かけました。
もう春が巡ってくるんですね。
そんなことも忘れているほど、日本、いや世界じゅうが大変な思いをした1年でしたけど。
何にでも終わりというものは必ずあるものです。
トンネルの先にある明かりを信じて、いまはいまできることをやっていくしかないですね。
レッスンに来ている子供たちも、皆、着実に前に進んでいます。
みんな不自由な思いもしているでしょうけど、それにも耐えて1年前よりは格段とたくましく成長しているように感じます。
2021年
1月
03日
日
あけましておめでとうございます。
コロナに翻弄された2020年が暮れ、そしてその終焉が見えないまま2021年が明けました。
我が家も今年は長男家族も来ず、静かな年明けとなりました。
どこにも出掛けないので、気の利いた写真もなく、せめてきれいな青空だけでもと。
2021年1月2日の青空です。
電線が写り込まない場所って意外にないですね。
地上では新型コロナが猛威をふるって、犠牲になった方もたくさんいらっしゃるし、奮闘してくださっている医療従事者の方たちを思うと、正月気分で浮かれてはいられませんが、この青空の美しさはせめてもの救いです。
皆さんどこにも出掛けられないし、日本じゅうこんな感じですかね。
「お家でごろごろーごろごろー」って、芸人さんのネタでしたっけ。
でも、こんなときはジタバタしないで腹をくくってじっとしているのが一番ですね。
ワクチンもだんだん行きわたってくるでしょうし、あの青空のように明るい未来が来ることを期待して、前向きに頑張っていきましょう。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。