2019年

1月

15日

視聴感想

昨夜はちょっとお疲れモードだったので、ふだんより早目に床についたら、何のことはなくて、ふだんより早く目が覚めてしまいました。

若いころはいくらでも寝れたのに…(>_<)

 

なので、早朝5時過ぎから昨日録画したBSプレミアムの「『蜜蜂と遠雷』 若きピアニストたちの18日」を視聴。

 

やはり注目されていた牛田智大さんを中心に取材した構成になっていましたね。

あとは3位になった韓国のイ・ヒョクさん。

その他、海外に在住していてこのコンクールのために帰省した2人の日本人ピアニスト等。

1位になったジャン・チャクムルさんについては、ほとんど触れられていなかったのは、どうしてだったのかな。

NHKとしては彼にあまり注目していなかったのか、それとも密着を断られたとか?

チャクムルさん、見たところとてもナイーブそうでしたし。

でも、演奏シーンもあまりなかったですね。

 

内容としては、本番前の舞台袖の緊張感とかがよく伝わってきたし、牛田さんが指導を受けていた中村紘子さんに完成したラフマニノフの協奏曲を聴いてもらう前に中村さんが亡くなられ、今回この曲を弾くに当たって強い思いがあったというエピソードなど、興味深いものがありました。

それ以前にステージで聴いていただく機会があったとき、演奏途中で牛田さんが体調不良で倒れてしまったんですね。

牛田さんのファンの方の情報では、後から本番前に飲んだ紅茶のアレルギーで体調不良になったことが判明したとか。

紅茶のアレルギーなんて初めて聞きました。

でも、原因がわかったのはよかったですね。

 

浜松のこのコンクールは、国際的にも注目を集めてきているので、NHKさんには今後も取材を続けていただきたいと思います。

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2019年

1月

13日

放送予定 浜コン

番組の告知で、NHK BSプレミアムで浜松国際ピアノコンクールの密着ドキュメントが放送されると知りました。

直木賞を取った恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」で、このコンクールが注目されるようになり、昨年11月のコンクールも大盛況だったようですが、NHKも密着していたんですね。

 

「『蜜蜂と遠雷』若きピアニストたちの18日」

放送予定は明日14日(月)の午後3時から4時。

私はもう録画予約しちゃいました。

 

コンクールのホームページで実際のコンクールでの各ピアニストの演奏が聴けるので、私も楽しませてもらっていますが、コンクールの舞台裏を知ることができるのは、それとは別にとても貴重で興味深いですね。

 

BSプレミアムは、見逃してもきっと再放送もあるとは思うんですけど、録画しておけば安心です。

こういう番組をつくってくれるなら、受信料を払う意味もあるんじゃないかと。

願わくば、もうちょっと下がってくれればと思いますけどね。

 

「ピアノの森」の第2部も始まるようだし、楽しみがいっぱいです。

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2019年

1月

08日

お稽古始め

ピアノ教室はきょうからお稽古始め。

今年はちょっとゆっくりお休みを取らせてもらいました。

 

ですが新年早々、1人が残念ながらインフルエンザでお休み。

日を改めてレッスンすることになりました。

 

ほかの子たちは元気で顔を見せてくれました。

お休みの間も、それぞれその子なりに練習はしていたようです。

ふだんから楽譜の読み違いが多い子は、やはりすっかり勘違いしたまま弾いていたようですが(笑)。

何なんでしょうね(-.-)

音を間違えないように気をつけていると、リズムのことはすっかり忘れているとか。

同時にいろんなことに気を配ることが難しいようです。

 

クラシックピアノは、まず楽譜をきちんと読むことから始まるので、難なく読める子と譜読みでもたつく子では、1曲ごとのスタートラインで差がついてしまいます。

繰り返し注意を促して習慣づけていくしかないですね。

 

学校が始まると、これからインフルエンザが流行する可能性もありますね。

みんな元気で休まずレッスンに来てくれるといいなと思います。

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2019年

1月

03日

BONNE ANNÉE!

明けましておめでとうございます。

 

まずまずのお天気に恵まれて、よいお正月ですね。

我が家も例年どおり大晦日から長男家族がやって来て、きょうの午後帰っていきました。

「来てよし帰ってよし」です(笑)。

昨日は三島のスカイウォークに行ってきました。

日本一長い吊り橋ということで、テレビでCMも流れていますね。

出掛けるときは真っ青な空が広がって、これはいい写真が撮れると期待したのですが、目的地に近づくにつれ雲が広がって、富士山と吊り橋という絵は撮れませんでした。

なかなか難しいものですね。

 

全長400メートルということで、鋼鉄製のしっかりしたつくりですからそんなに恐怖感はありませんが、でも少し進むとゆらゆら揺れていて、みんな「わあ、揺れてる揺れてる」と口々に言っていました。

見晴らしがよくて楽しめました。

橋を渡った先では「Kicoroの森」で散策を楽しむことができました。

Kicoroって森の精のようなものなんでしょうか、あちこちに卵型に目鼻を描いたような可愛い人形が配置されていて、こんなちょっとした遊べるものもありました。

 

申し込めば有料でセグウェイやロングジップスライドや樹上アスレチックもできるんですね。

ロングジップスライドはかなりのスピードで滑っていて、見るからにスリリングでした。

写真を撮ってみましたが、人間が豆粒ぐらいにしか写りませんでした。

孫がもう少し大きければ挑戦できるかもしれませんが、怖がりなので無理かも。

 

吊り橋を戻ってからカフェレストランでみんなでカレーを食べました。

地元の野菜や豚肉を使ったメニューがありました。

これはカフェレストランの前で売っていた柘榴。

見たことがないくらい大きくて、1つ買って家に帰ってから割ってみたら、こんなきれいなガーネットのような色の実(種子?)がいっぱい。

一粒ずつぽろぽろと取れるので、ママさんとずっとおしゃべりしながらいただきました。

 

長男家族も、あしたからはそれぞれ会社や保育園でふだんの生活に戻ります。

お正月にこうやって集まって元気で年が越せて新年が迎えられたたことを祝って、また新しい気持ちで進んでいくのはとてもいいことですね。

 

ピアノ教室もまた新しい1年が始まります。

よい年になりますように。

このブログもこんな調子で続けていきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

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