年末・年始はコロナの感染状況も落ち着いていて、おかげで長男家族とも合流できたのですが、ここへ来てオミクロン株が急拡大しています。
重症化しにくいとは言われているものの、数の増え方が尋常ではなく、数が多ければ重症化する人もやっぱり多くなりますよね。医療体制も逼迫するのは目に見えています。
人がいるところには出掛けられないので、昨日は県立美術館の周辺を運動のために散策。
緩やかな坂道が多いので歩き始めは息切れしましたが、体が温まってきたらだんだん足の動きも滑らかになって気持ちよく歩けました。
やっぱり動いていないと体が固まっているんですね。
この時季なので花はありませんが、空気が冷たく澄んでコロナ禍なんて忘れてしまいそうです。
毎日人の中でお仕事しなければならない方たちは大変だと思います。
私も人が相手とはいえ個人レッスンなので基本1対1ですが、充分気をつけて何とかこの大変な時期を乗り越えたいと思います。乗り越えると言うのか、やり過ごすと言うべきなのか。
いつかコロナ以前のような生活が戻ったときに、みんな元気でいたいですね。
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