もう9月も最終日となりました。
新型コロナはオリンピックのころあんなに感染拡大していたのに、すうっと下がってきて嬉しい驚きですね。緊急事態宣言もきょうで解かれるんですね。
このまま次の波が来ないとは思えないけど、ワクチン接種がもうかなり進んでいますから、無防備な状態ではないし、この先もうまくコントロールしていければいいと思います。
コロナ前の生活に戻るにはまだまだ時間がかかると思いますけど、みんなが普通に社会生活ができて会いたい人に会えるようになって、希望を持って生活できるようになるといいですね。
明日から10月。
私の目下の楽しみは、何と言っても3日から始まるショパン・コンクールの本大会です。
予備予選通過者と免除者合わせて87人から、まず1次予選で約40人に、2次予選でそのまた半分の20人に、そして3次予選でまた半分の10人に絞られて本選に進みます。
もちろん曲目はオールショパンなんですけど、どの予選も1人30~40分弾くんですね。とてもとてもハードだと思います。
1つ残念なことは、ネルソン・フレイレが病気により審査員を欠席、長年親しい関係にあったアルゲリッチも彼に寄り添うために審査員を欠席するそうです。
注目のピアニストたちを天才アルゲリッチがどう評価するか、個人的に大変興味があったんですが……。
それでも3日から、また寝不足の日々が続きそうです。
芸術の秋ですね🍁
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