先日、浜松に行くたびに気になっていて時間がなくて立ち寄れなかった楽器博物館にやっと行ってきました。
ここは駅前のアクトシティの一部(別棟)なんですね。
別の施設なのかと思っていました。
見た印象としては、陳列してある楽器の種類と数の多さにびっくりしました。
地域としてはアジア、オセアニア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ。
管楽器、弦楽器、打楽器、そしてもちろん鍵盤楽器。
写真は撮ってもいいようで、たくさん撮りましたが、とてもここには載せ切れないので一部だけ。
浜松はピアノの町ですから、国産ピアノの歴史を辿る多くの鍵盤楽器が陳列されていて、開発・製作した方たちの情熱が感じられます。
右はリュートですね。この辺は知っているけど、見たこともないような面白い形のものとか、祭祀や行事に使うような大型で華やかな色彩のものとか、つくづく人間は人類の歴史の始まりから何かで音を出したりいろいろ工夫して音楽を生み出していったんだなと、感じました。
まだ見てない方にはお薦めの施設です。
コメントをお書きください