Ça fait 2 moins.

6月になって、前と同じではありませんが、少しずつ日常の生活が戻ってきつつありますね。

子供たちも学校が再開して、子供ながらに順応しようとしているように見えます。

ただ、急に暑くなってきたし、みんな体力的にちょっときついみたいですね。

元気な子もいるけど、夕方レッスンに来ると明らかにぐったりして疲れているような子もいます。

夏休みも短くなるし、ちょっとかわいそうだなと思います。

だんだん新しい日常に慣れてくるといいんですけど。

 

4月の1回目のレッスン以来、休講になってしまっていたフランス語も、先週2カ月ぶりに再開しました。

先生も私たちもマスク姿ですが、全員元気で集まることができてよかったです。

近況報告や、やっぱりコロナウイルスに関する話題が中心でした。

先生は例年、夏にはフランスに帰って海辺の別荘ライフをご家族で楽しむと聞いているので、さぞがっかりしているんじゃないかと思って「今年は帰れないですね」と言ったら、「でも、家族も親類も誰もコロナにかかっていないから、よかったです」と、笑顔で前向きなお返事でした。

早くワクチンや有効な薬が開発されて、世界じゅう自由に行き来できる日常が戻ってくるといいですね。

それは1年先になるのか2年先になるのか…

 

でも、いろいろ気をつけながらではありますが、日常が返ってきたのは有難いことです。

みんなで協力して、また感染の大きな波が来ないようにしなければいけませんね。