昨日は、フランス語のクラスの新年会でした。
もう1つ別のクラスとの合同で、都合で欠席の方もいらっしゃいましたが、総勢11名とフランソワ先生とで賑やかな会になりました。
もう1つのクラスとは一昨年の忘年会で一緒だったので、2度目の顔合わせとなります。
私たちのクラスより学習歴が長い方が多いクラスで、終了するころは先生と普通にフランス語でおしゃべりしている方もいて、ああ、あんなに自由におしゃべりできたらいいなと、ちょっと羨ましかったです。
場所は、以前も私たちのクラスだけで行ったことのある、呉服町のビストロ・フェルムでした。
左からイベリコ豚のリエット、真鯛のポワレ、デザートの盛り合わせ。
ランチでしたが、オードブルは2つ選べたので、イベリコ豚のほかにもう1つマグロとアボカドのお皿もあったんですが、気がついたらお腹に収まっていました(*_*;
これよくやっちゃうパターンです。
横にカメラ置いてあるのに、お皿が空になってから気がつくという。
ここはお料理がとてもおいしくて、お店の雰囲気もよく、満足できるお店です。
デザートの左上はクレームブリュレ、右上はベルギーワッフルです。
シェフがベルギーに何年かいたそうで、香ばしくて歯ざわりのいい、本格的なワッフルでした。
先生含めて12人ともなると、テーブルも長くて近い席の方としかお話しできませんでしたが、20年以上もフランス語を勉強していてフランスとフランス語が大好きで何度もフランス旅行をしている女性とか、話題も豊富で時間の経つのが速かったです。
80歳という男性も、とてもお元気で生き生きしていらっしゃいました。
フランソワ先生はとても温厚で勉強熱心な方で、「年輩の方がいらっしゃるのは、私にとっても学べることが多くて、とてもいいことです」とおっしゃっていました。
長く続けている方が多いのは、こういう先生のお人柄もあると思います。
風が冷たくて寒い日でしたが、とても温かい、いい会でした。
また皆さんにお目にかかれる機会が楽しみです。
私も先輩方を見習って、焦らずじっくり勉強していきたいと思います。
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