連日のリオ・オリンピックの熱戦に、目を奪われています。
ついつい夜更かしですが、今朝はなぜか5時前に目が覚めて、テレビをつけたらもういけません。
男子体操の団体戦の真っ最中。
寝ながら観るなんて、とても無理です。
予選が4位通過ということでしたから、暗雲がかかっているように思えたんですが、凄かったですね。日本の底力。
内村も加藤も田中も山村もそれぞれ素晴らしかったですが、若い白井君のあのひねりわざ。
どうしてあんなことやそんなことができちゃうんでしょう。
オリンピックで結果が残せた選手も残せなかった選手も、そして惜しくも代表になれなかった人たちも、そこに至るまでの気の遠くなるような鍛錬の積み重ねを思うと、一層深い感動を覚えます。
何の道でも、純粋にひたむきに努力する姿は、人の胸を打ちますね。
もちろん結果は大事で、そこを目指すからこそのプロセスですが。
明日からも寝不足が続きそうですが、この感動を力にかえて、自分自身のやるべきことに向けたいと思います。
ピアノの生徒さんたちも、オリンピック放送を見ていたら、努力することの大切さを感じ取ってもらいたいなと思います。
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