昨日の、伴奏でレッスンに同行した話の続き。
同じ人の伴奏で交響楽団のオーディションに行ったこともあります。
空席ができたので1人募集するということで、上野の文化会館でオーディションがありました。
芸大や各音大の在校生、卒業生が50人ほども集まりました。1つの席を巡って。
伴奏も責任重大ですから、緊張しました。
50人もいても、有力な人はあの人とあの人とあの人、というふうにお互いわかっているんですよね。控室の緊張感といったらもう。
結果は…
該当者なし。
プロの演奏家への道は厳しいんですね。
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